小説を書く習慣について
毎日小説を書く習慣について
書く習慣つけたいよね。
書いてないわけではないんだけどね。
アマチュアでも、小説家になろうに毎日投稿している作者さんとか、考えてみるとすごいんですよね。
毎日投稿はきつい。
それで数百話書いている人もいる。
これはなかなかできない。
Binge Writingとは何か?
実際に書くことに費やす時間よりも、悩む時間の方が長い書き方。
もう少し詳しくいえば、書くことをぐずぐず先延ばしして、そのせいで書かない罪悪感と自責の念、書けない不安とプレッシャーに苦しめられ、追い込まれて他のことを投げ捨てて書かざるを得なくなるが、何度でも〈先延ばし→苦しみ→追い込まれ書き〉のサイクルを繰り返し、結局のところ余計に時間がかかってしまう書き方(ライティング・スタイル)のことである。
うん……これはある。
対処法も書かれているので参考に……これを参考にできる人って、すでに書けている人じゃないかな……。
まあでも参考にしよう。
冲方丁さんのその後
えっ、無罪放免だったんですね。
これ、知らなかった。
―本書を読むと、取り調べの様子というのは、テレビなどでよく見る光景とはかなり違いますね。老練な刑事が優しげに話しかけてくるなんてことはなく、いきなり手錠をはめられ、ロープでスチールパイプの椅子に縛り付けられる。驚愕します。
えっ、そんなことするの?
驚愕です。
そんなことしていいの……?
で、不起訴と。
9日間も拘留して。
まあその後作家活動を続けられているのでそこは良かったですけど、普通の人だったら仕事がなくなったりしていますよね。
なかなか恐ろしい話です。
拘留して不起訴だから、とくにたいした根拠もなく逮捕して自白待ちをしてみた、ってことですもんね。
名刺がわりの小説ランキング
ちょっと数が多すぎるので、ランキングの途中から見るといいと思います。
ちなみに「暗闇坂の人食いの木」が、あ行に入っていました。
くらやみ坂です。
30位あたりから、減ってくるので、見やすいかも。
本屋大賞に寄ってますね。
あんまり、ジャンル内での評価が高いプロパーなイメージの作家さんは入ってきてない。
夢野久作の少女地獄が上位に入っててビックリ。
まず読んでる人少ないでしょ……。
十角館も上位に入っているし。
十角館……あれ、ある程度推理小説を知らないと、成立しない要素ありますよね。
あれくらいはみんな知ってるのかな。
100万部以上売れているというのは知っていましたけど、なんか不思議な感じがしますね。
まあでも上位はいいよね、という作品ばかりでした。
こういうの眺めるのは面白いですね。
執筆活動をやめる話
商業作家さんの話。
ツイッターでこの話題を見かけて、なんの話だろう?と思っていたのですが、この話だったんですね。
反応がもらえていた人が、もらえなくなったという。
それで、もう執筆をやめると。
もともと反応がないならともかく、反応がもらえていたひとには、反応がないというのはきついでしょうね。
反応をもらうことがひとつの目標になっちゃうときついよと、自分の中に目標がないと続かないと、なんかそういう話をツイッターでは見かけました。
ノベライズとかやるようになって、収入の問題とかもありそうですけどね。