タイトルランキングの話
タイトルフェチの集計
すごい、よくこんなにまとめたなあと思います。
眺めて、へえ、このタイトルが入ってくるんだなあと。
目についた好きなタイトルをあげていこうと思います。
ここらへんとか。
「あいにくの雨で」
「ネジ式ザゼツキー」
「過ぎ行く風はみどり色」
見ていくときりがないですね……。
どれもいいタイトルなんです。
本来組み合わさることのない言葉が組み合わさっていると、インパクトがあって好きかな。
あと、動きを含んでいるものも好き。
しかし、こういうのがずらりと並ぶと、もういいかなって気分にもなります。
全部に「どんな作品だろう?」とか、思っていられないんですね。
これは新たな発見でした。
やりすぎは良くないと。
芋粥的な……。
でもまあ、このタイプのタイトルの参考にはなりますよね。
内容ありきで評価されているものもありそうですけど。
「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」
これはいいですね。
初めて見たタイトルなんですけど、いいです。
ちょっと長めですけど、全部で完成というか、余計なものを書いているわけではないんですよね。
ちょっと記事がいくらなんでも長すぎるので、何回かに分けて読んでいます。
タイトルは興味があるのでね、読みたいんです。
「ベルカ、吠えないのか? 」
これもいい。
タイトルに、すでに物語があるというか。
不思議なことに、ほぼ犬、あるいはオオカミだとわかりますよね。
検索したら犬の話でした。
「流れよ我が涙、と警官は言った 」
「三月は深き紅の淵を 」
「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」
うん、ひととおり見てみました。
自分はこういうのが好きなんだなあというのもあらためて確認出来たり。
それぞれタイトルにインパクトがあるし、内容ともちゃんとリンクしてるんですよね。
そこがすごいと思います。
砂糖菓子とか、そのまんまなんですよ。
砂糖菓子の弾丸では撃ち抜けないっていう内容なんです。
タイトルの当たり判定の話
こちらもタイトルの話。
目につきやすいっていうのはあるんだろうなあと思っていましたけど、純粋に押しにくいか。
そういえば、スマホだとそうですね。
判定がでかすぎるのも、イラっとしそうですけど。