noteって炎上してたんですね

 

 

noteが炎上してた

複数の場所で、noteをやめようかなあという話を見かけたんですよ。

で、何かあるのかなあと思って。

 

nlab.itmedia.co.jp

 

たぶん、この件でやめる人が出てきてるのかなと。

公式の連載が炎上していたと。

 

炎上しているところを見てないし、もとの記事も見ていないんですよね。

なのであんまりぴんと来ていないんです。

毒舌キャラみたいな人が、繊細な問題に関していつものノリでやったということなんでしょうか。

まあ不快感は感じますよね。

 

note.com

 

こちらの記事の解説が分かりやすかったです。

 

ざっくりまとめると、質問/回答という形式の連載なのに、回答できる立場にない、個人の意見ですという逃げ道を作って向き合わない、ネタ化して被害者の存在する問題だという意識が薄い、といったところが問題点でしょうか。

 

なるほど、よくないですし、連載していればそうなっていきやすいんだろうなあとも思います。

アクセスを集めるという観点からも、ネタが足りなくなるという観点からも。

公式ならそこの自覚をもって編集しないと……というところ。

そのような人/そのような連載であるという前提は相談者も持っていると、そういう考え方をすれば……まあ、んーどうだろ。

 

noteって、まともな人も使っていますし、出版関係の記事がわりと多んです。

 

 

yamdas.hatenablog.com

 

こんな感じ。

なので、ちょっと面白いなあとは思っていたんですが、一方で、情報商材とかオンラインサロンとかの人が乗り込めー!をしてると、そういう雰囲気もありますよね。

記事にお金が発生する以上仕方ないんですが。

 

なのでどうなのかなあと思う部分もあって、でもまあ公式さんがこういう感じなら、情報商材とかのほうにかじを切るのかもしれませんね。

そのほうが儲かるでしょうし。

 

アマゾンの返本の話

 

 

www.shuppankyo.or.jp

 

出版社への返本に破損が多い、量が多いという話。

賛否両論あるみたい。

再販システム自体がどうなのかについてはおいといて、アマゾンに問題があるんじゃないのかな……?

出版社側は何も悪いことはしてないわけですし。

単純にアマゾンが気をつければいいことですし、そういう前提の再販システムでしょと。

これやられると出版社がつぶれちゃうという話でした。